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コロナ自粛中、あまりにも時間を持て余すので、思いつきでやったことのひとつ。
ピアッサーを買って、ピアスを開けました。
ようやくピアスホールが落ち着いて、セカンドピアスから卒業できそうです。
三十路をこえて、こわがりの私がピアスを開けるなんて考えてなかったけれど、ときめくピアスに出会ってしまったのが、引き金になり、そのままの勢いでAmazonにてピアッサーをポチる。
耐熱ガラスでおなじみHARIOのガラスアクセサリーブランド、
HARIO Lampwork Factoryのしずくシリーズ。(→こちら)
開けてもないのに先にピアスを買ってしまう。
ファーストピアスから今まで。
- 5月頭
Amazonから届いたピアッサーでビビりながらも15分ほどで開通。
痛みはほぼない。なんなら口内炎のほうが痛いし、目にまつ毛が入った時の方が痛い。痛みレベルは10段階1レベルくらいかな?瞬間なので、持続する痛みではない。
- 1か月半 ファーストピアス生活。
ファーストピアスは安定させるために、もともとかために固定されていることもあって、外しにくい仕様。
- 1週間後。
当初、外して消毒するものとばかり思っていた私は、力ずくで外そうとして、ピアスホールが傷つき、耳たぶが腫れる。熱を帯びてる。
ピアスキャッチがぎりぎりハマるくらいまで腫れる。マギー審司か。
オロナイン軟膏をたっぷり塗り、2、3日で治る。
- 1か月後。
外したくなるけど、我慢。
たまにピアスキャッチの後ろを掃除。ものすごく臭い。大丈夫かな?乾燥していない耳くそのような臭い。しかしくせになる。
- 2か月後。
セカンドピアスを物色。
取り外しもできるようになったけど、ピアスを付けるときに出口を見つけるのが難しい。角度を間違えて皮膚に刺さると痛い。ピアスホールはまだ完成していない。
つけっぱなしにできるボールピアスを探していて、田中貴金属ジュエリーのK18の小粒ファセットミラクルに出会う。
4mmと小ぶりでキラキラとミラーボールみたいでかわいい。即注文。
(画像からリンクに飛びます)
- ようやく3か月。
取り外して寝ても、ピアスホールが安定するようになった。
デザインピアスも、付けられるようになったのが今。
今まで使っていたイヤリングをピアスにお直し。
イヤリング
セリアのパーツを購入
小型ペンチを使って、パーツを付け替える。
ペンチは2つある方が作業しやすい。
右写真にある丸金具で繋がってる部分をペンチでひらけて、外していきます。
フックピアスの場合・・・
ピアス金具も新しい丸金具で繋げれば完成。
キャッチピアスの場合・・・
パーツ固定に瞬間接着剤を使いました。
完成したピアス
イヤリングはすべて安価なもの。
それにしても似たような色味ばかり。
HARIOの他にも新しいピアスを購入しました。
福井鯖江の漆の欠片で作られたピアス。
Kaceraっていうブランド。
中川政七商店で購入しました。(→こちら)
どんどん欲しいピアスが出てきて、自分の物欲に参ってる。
今のところ、日常使いは肌なじみのいいゴールドのファセットミラクルを付けています。
私が職場にピアスを付けていくようになって、周りの女性もピアスを付ける人が増えました。後輩も幹部の女性もね。嬉しい。
シンプルな服装でも、ピアスをしてるだけでちょっと様になる気がする。
これからの楽しみが増えそうでわくわくする、そんな気持ちになった。