5月の家計簿を締めました。
使いすぎたかーって感じですが、GWもあったし許容範囲。
前々から思うんですけど、
節約家計簿系のブログはあっても、散財家計簿のブログってあまりないですよね。
私が読んでる家計簿ブログって大体どうやったらこんなに抑えられるの？！
と思うような方々が多い。
ただ属性的に、
・まめに家計簿をつけている かつ ・ブログを定期更新している かつ ・投資をしている
この辺りの条件が揃うと、似た属性になるのかなぁ。
（※すみません、大きな偏見です）
あとは、ふるさと納税していて米肉とかの食費が浮いている、実家から米野菜が送られてくるとか。色々あるよね、だから他人の家計簿は参考にこそならないが、覗き見するのは楽しいということで、続けます。
支出内訳（4/23～5/23）204,900円
固定費はやや減。△2,000円
予算オーバーは許容範囲。
水道光熱費：7,600円
（内訳）水道代1600円、電気代2800円、ガス代3200円
△1,000円 季節的な要素。
来月から3か月、大阪市は上下水道の基本使用料が無料になります。
大阪市のインフレ対策的なもの。
食費：33
先月からのギャップ。ランチ代やカフェ代がかさんだのと、お酒をまとめ買いしましたね。3万以内に抑えたいところ。
美容被服費：28,300円
美容院1回、ユニクロ、仕事用のパンプス、ヘアオイル買い替え。
ヘアオイルはNUXEを初めて買ってみました～、香りも良い。
（すごくいい感じに写真がとれちゃった）
交際費：26,600円
飲み会、姪のプレゼント代。ここは節約しません。
特に姪っ子への貢ぎ物は、これと言われたら、はいはいと買います。身内へのプレゼントは金額を気にせず買えるから、使うって決めています。友人は気を使うし、そうはいかないので。。
交通費：11,700円
半分は定期代。特になし。
書籍代：0円
AmazonのPrimeReadingで読んだ角田さんの本がとても良かった。
時代は戦後日本、集団疎開で一緒になった女性2人が大人になって再会し、立場も背負うものも違うなか、ともに生きる女性の話。老後、一緒に住むか検討するところから始まる。女性の、微妙な心の変化、機微を描写するのがうまいよね、角田さん。過去に何冊か読んだことはあったけれど、これを機に読み漁ろうと思った。
ハイライトにしたところ
今がしあわせなように見えても、そんなものはすぐに日常の煩雑に紛れてしまう。しあわせは点のようなものなのかもしれないと左織は考える。線のようには続かない。あらわれてはすぐに見えなくなる。
誰かにおすすめしたいが、もうプライムからUnlimitedになってしまってる。
あとは映画をいくつか観た。孤狼の血とか、任侠もの。
日用品：8,100円
祖父へのお供え、コンタクトレンズ。
株の確定利益と配当：34,000円
個別株の売却益。配当金は、ウエルシアとスタジオアタオより。
S株の手数料キャッシュバックが863円。貸株料703円。
貸株料は毎月ちりつも。それよりも保有株が下落中で、なすすべなく。焼け石に水状態。
来月は、サニーサイドアップの売却損が△20万ほどあります(/・ω・)/
収入はいつも書いていませんが、4月は定期代半年分（3万ほど）あわせて手取り30万ほど。給与天引き分などは除きます。いつも20万代後半か、前月の残業代にも左右されます。5月は20万ほど証券口座に移しました。これほど円安が進むと、ドル資産も増やしておきたいって思ってしまう、こういう凡人素人の思惑はだいたい天井をうつことになるんじゃって気もしますね。
おまけ 5月の花たち
目で癒されます。
カンパニュラ、ユーカリポポラス、スモークツリー、芍薬。
今日は、これからミスチルの30周年ライブに行ってきます。元気なおじさんたちにパワーもらってくる。音楽を浴びるしあわせ、これは点ではないはずと思いながら。
