アラサーOLの投資記録ノート

 {誰にも言えないお金のことをさらけだしてくブログ} お口は悪め、こてこての関西人、投資7年目。株式投資・NISA・S&P500・奨学金・家計簿・メイク

【持株会】100株以上貯まったので出金するというミッションとその後④ 損益公開・口数を増やす

従業員持株会の近況です。

20代の頃、勤め先の従業員持株会をはじめて随分経ちました。

ここ1年の間に、

・持株会からの引き出し

・SBI証券への移管手続き

・持株会の口数変更

 を行いました。

 

会社の総務によるんでしょうけど、持株会のオンラインページで簡単な手続きができるため、ハードルは低いです。

2022年、持株会の積み立て状況は、時間を味方につけてようやくプラスマイナス0というところまできました。

ですから人様には、全然おすすめしません。

わずかな奨励金(5%)と配当金を目的に積み立てを継続しています。

 

 

損益公開

▼特定口座(大和証券)

評価損益率 数量
+2.96% 特定 100株

涙が出そうだ。

プラス損益なんてほぼ見たことがなかったです・・・

こちらは直近で、持株会から単元株引き出したものです。

持株会から引き出したため、特定口座扱いに。

つまり、配当金は積み立てにまわらず、そのまま受け取ることが出来ます(メリット①)

 

▼持株会

持株会は現在、端株で損益表示がうまくされておらず、割愛。

 

▼特定口座(SBI証券)

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株数は控えますが、ひどいありさまです。

配当金を貰いながらやり過ごしています。

 

そんななか、私は積み立て口数を増やすという暴挙に出ました。

 

持株会の口数変更

ひとり暮らしを始めて財形貯蓄を中断したので、増やしたというわけです。

●毎月

5,000円 ⇒ 10,000円

●ボーナス

10,000円 ⇒ 20,000円

 

財形貯蓄は月3万、ボーナス10万を10年以上していました。

どんなに率が悪くても、給与天引きの自動貯蓄はおすすめです。

先取り貯蓄のクセが20代のうちにつけば、積み立てNISAもiDeCoも抵抗なく受け入れられると思います。

 

移管手続き

大和証券からSBI証券への移管手続きは、持株会からの引き出しが理由であれば、手数料がかかりませんでした。

電話で書類を取り寄せ、郵送してといった手続きをふむため、数週間は時間がかかります。ただ、最終的に市場売却することを考えると、メインのネット証券口座へ移管しておく方が、売買手数料も安いので、お得です。(メリット②)

 

会社によっては、手続きが面倒でそのままにしている。それもありだと思います。

無理のない範囲での積み立てあれば、奨励金も配当金もあるし、会社の株価や四半期決算を意識するきっかけになるだろうし、いいんじゃないでしょうか。

(配当金が出ない会社は奨励金が多そう)

 

色々なきっかけで、マイナスになるので、そのあたりの覚悟は必要です。

インサイダー防止のため、引き出しにも時間がかかります。

余裕資金、数千円の人も結構多いです。

 

持株会については近況として、変化があれば更新します。