アラサーOLの投資記録ノート

 {誰にも言えないお金のことをさらけだしてくブログ} お口は悪め、こてこての関西人、投資7年目。株式投資・NISA・S&P500・奨学金・家計簿・メイク

【ゆる考察】家賃は年収の何割がいいか?

ヤフーニュースに気になるトピックがありました。

 

一人暮らしをはじめてからというもの、家計の中で固定費や家賃の割合について、よく考えるようになっていて、家賃に関するトピックがあれば読んでいます。

 

あなたの住む家の家賃、年収の何割に収まってますか?

令和2年住宅市場動向調査報告書によると、

民間賃貸住宅に住む人の平均世帯年収は486万円、平均月額家賃7.6万円。平均共益費は4,575円。家賃の割合はおよそ20%。

 

あくまで平均なのでずば抜けた人もいるだろうし、住宅補助や家賃手当を考えると、ざっくりな水準かもしれませんが、よく言われる年収の25%や1/3という数字は、貸し手側の数字みたい。

 

私の場合・・・20%以下に"収まってる”

会社からの住宅補助が少しあるので、それを考慮すると、年収からの割合は20%以下に収まっています。

 

普段生活するうえで、給料って”手取り年収”や”可処分所得”で考えてるけど、税引き前の年収で計算すると、意外と低い割合が出て驚いた。

 

そんなことないだろーよと。

 

賃貸と同様、住宅ローンの返済額で考えた場合も25%以下に収めるべきと言われています。25%を超えると途端に延滞率が上がるそう・・・。無理して借りるものではないということ。超長期ですし。10年で住宅ローン控除使って節税、あとは繰り上げ返済するって計画しててもその通りに進むとは限らない。

 

上記の平均年収486万円のケースだと、25%水準は10万円の家賃になります。そりゃ無理してるってわかる。(ちなみに大阪市内でアクセスの良好、築浅の賃貸物件を選ぼうとすると、1LDKで10万円は乗りますね。さらに駐車場を借りようとすると月2万円くらいが相場かな。近隣の市や中央区から離れた区内だと1.5万くらいである。)

 

話は変わって、J-REIT(不動産投資信託)の運用マンションの入居者の家賃割合は平均25%、いわゆる「危険ライン」のっている人もいるといいます。

J-REITは分配金が高いものも多いけれど、何を投資対象にしているか、よく考えた方がよさそうですね。

持ってないので、他人事ですが( ^ω^)・・・あしからず。

 

こちらの記事(下記↓)では、手取り年収で25~30%が目安と試算。

『家賃8万円の部屋に住むには、手取り30万円が余裕をもてる水準』って書いてあって、同じヤフトピでも手堅い印象を受けた。