半年ぶりに更新します。
誰も得しないよ、投資信託の積立紹介コーナー。
2021年の年初に一部（i freeシリーズ）を売却したと書きましたが、
若干変化がありました。
投信の積み立て状況
- 毎月13日
- 30,000円自動積み立て→40,000円へ変更
- 一般NISAを利用
- i Freeシリーズが出来た翌月の2017年9月から開始、4年目。
- ひふみワールド＋の積み立て開始
13日はカレンダーの中で一番マイナスの確率が高いっていうのをどこかで見て決めました。5とびは、仕事でもなんやかんや避けたくなります。
関西人だけかな？
乗り換え遍歴
- i Free S&P500インデックス（2017.9～）
計５１万円 →2020年12月末、売却
- eMAXIS Slim米国株式S&P500（2019.2～)
計２４万円
- SBIバンガードS&P500インデックス(2019.10〜現在）
計５７万円
- レオス ひふみワールド+(2021.1～)NEW
計５万円
【損益額】 +303,000円(2021.6.5時点)
【評価額】 1,163,302円
2月は余力資金の関係で、積み立てが出来ていません。信用で買っていた銘柄の現引きをしたり、資金が必要だったため、、肝心な投信の積み立てへお金が回らず、初の積立停止でした。
ようこそ、ひふみワールド＋
新たに買付け銘柄を増やしました。
ここへきてひふみシリーズ、ひふみワールド＋です。こちらは毎月1万円をコツコツ積み立てしています。
これは、2月もかろうじて積立実行できました。
国内のひふみシリーズでも良かったんですが、個別株で十分なくらい日本株はウェートを占めているため、やっぱり海外の投信を選びました。ひふみワールドのポイントは世界の成長株に投資している点です。これからの世の中を変えている良くしてくれる、グロース株が私には魅力に映るんですよね、わくわくするというか。
ひふみワールドは、日本を除く世界の成長企業に投資をする投資信託です。
「世界にあふれるビックリ！をみつけにいこう」をコンセプトとし、今まで知られていなかった斬新なモノやサービスなど、新しい「！」（ビックリ）をお届けします。
ひふみは月次レポートで運用報告と、組み入れ銘柄トップ10の構成も公表しているので、おもしろいです。
少額ですが、これから楽しみです。
売却したSPXL
去年売却したSPXLですが、その後11月頃にNISAの残りの枠で買い付けていて、100ドル突破しそうなタイミングで5月に売却しました。
こういうレバレッジの掛かった商品は、長期では持てないですね。
（米国インデックスS&P500の指数レバレッジ3倍がSPXL）
こりごりしているNISA枠
1年も待たずに売却するなんて、もったいないって思われるかもしれません。
ちょっとNISAの特性にこりごりしている自分がいまして、2017年から一般一筋で投資していますが、とりわけ個別株をみてみると、マイナス圏から浮上しない銘柄もあり、5年目の満了を迎える今年は、出口戦略をどうしたものかと、考えたりします。
それならば、あっさりと利益がでて、納得できるのなら、売るのが吉だと思うんです。
つみたてNISAへの切り替えも考えていましたが、今年はロールオーバーしたかったので引き続き一般NISAを利用しています。
今年の2021年枠は順調に消化していて残り、20万をきりました。
（マネーフォワードを誤って、NISAで追加買付けしてしまったミスが大きいです。その後順調に株価は上昇しているので良かった。）
ウエルシアで悲惨
何はともあれ、投信は何も考えなくてよいところが好きです。
自分の意志とは関係なく、淡々と買付けしてくれる、そういうポジションを持っていると、多少信用取引で冒険できるというか、ね。これはこれ、あれはあれという感じで、楽しいです。
2月はウエルシアの信用分300株を現引きしたり、大変悲惨でした。
その時に、積み立てが出来なかったけど、将来振り返った時に、笑い話になってるといいなぁ。
毎月積み立てできること、別に当たり前のことじゃないから。
いつでもやめていいし、これからもそのくらいのゆるい感じで続きます。
今週のサラメシ
週替わり定食800円。
ご夫婦でやってる居酒屋さんのランチメニュー。
雨でも私はひとり外飯派。
また来週！
