日経平均21,000円をこえ、保有株も回復してますが、3月に入りやっとスタートラインに立ったかなという状態です。
マイナスは見慣れました~。
そして失敗も多々ありまして。
⇒MSワラントを発表したプレミアグループを放置し続け、指値も放置してた結果、14万を超える損切り発動。現在、損切り価格を少し上回って推移。損切り後、トレード何度かして微益。トータルで考えたらいいやって割りきってますが、1月のショッキングなトレードでした。二桁損切りは初めてのこと。
⇒続いて、アシックス(7936)オニツカタイガーのスニーカーが欲しかった私。イニエスタのアドバイザー契約のニュースに飛びついて100株購入も、決算状況は悪く-17,000円で損切り。
ダメトレードを振り返るのはキツい。
その結果
- 1月確定損益 -141,040 配当8,500
- 2月確定損益 +129,672
- 合計 -2,868
保有株の含み損益は現在-17万ほど。
12月は-50万を超えてきたので、キャッシュ分も含めるとマイナスの多くは解消されました。超プラス思考。
これは上手い下手関係なく、相場によるもので、皆多くは同じ状況か、それ以上かと思います。
2月は、ユーザベース、サニーサイドアップ、アンジェスを何度かトレードしました。サニーサイドアップは1年以上保有してたお気に入りのパンケーキ銘柄でしたが、あまりに高騰してるように思えて一旦利確しました。
“自分が売ったら大概上がる理論”
これって定番文句だと思うけど、ならば、素直にすぐ買い直せばいいこと、学習しました。
最近は売っても、再度インする頻度が多いです。値動きもよくわかってるなら、尚買い直しは良い判断になると思う。(知らんけど~)
大和ハウスとハブ、JT、日本山村硝子がマイナス寄与率高めですが、ずいぶんと放置で動けないでいます。JTはNISA株なので長いお付き合いは覚悟。配当もっとちょうだい。株主還元大歓迎~
注意!
NISAは同年度内に追加購入(ナンピン買い)した場合、取得価格は平均され表示されますが、
年度をまたいで追加購入した場合、売却時は古株から売ることしかできないため、ナンピンの概念は通用しません。年度ごとの勘定管理になっています。
私のJT株の場合
- 2017年度 3700円 100株
- 2018年度 2700円 100株
→平均取得単価 3200円ですが、
3200円で100株売却したら、2017年度分が売却されるため、-50,000の損切になります。
常識だし、愚問なのかもしれませんが、この失敗を経験された方もいるのでは…と思って、書いてみました。
(そもそも、平均取得単価表示されることが勘違いの元な気もしますね)
JTから優待案内がきました
3/2(土)に優待案内が到着@大阪
今回から200株あるので、やや豪華に(^-^)
今日早速ポストに投函したので、あとは届くのを待つのみ!毎度、お米お粥コースです。
マイナスを眺めながら、配当貰いつつ気長にいきます(笑)