アラサーOLの投資記録ノート

 {誰にも言えないお金のことをさらけだしてくブログ} お口は悪め、こてこての関西人、投資7年目。株式投資・NISA・S&P500・奨学金・家計簿・メイク

【積立12ヶ月目】i Free S&P500 ファミリーファンド方式って何だろう。

 i Free S&P500インデックス

またまた2ヶ月ぶりです。

米国投信の積み立て状況を報告します。

  •  毎月13日
  • 30,000円自動積み立て
  • i Freeシリーズが出来た翌月の2017年9月から開始、12ヶ月目* 



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【損益額】 +20,892円(2018.8.17時点)

【評価額】 380,900円 

 

取り扱い開始直後から積み立てて、ついに1年です。同じように、開始から積み立ててる方も多いのでは?損益率は+5.8%でここ最近は6~7%で推移しています。パーセンテージで見ると、結構良いようにみえて、数字で見ると、株と比べてしまうと微妙だ。

9月には決算があります。分配金はいくらか出るのかなと思って調べたら未定のようでした。なさそうー。

 

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i Free S&P500の組み入れ銘柄

よくみると構成のほぼ半分を占めるのはi sharesのETF!S & P500をベンチマークとしているのでアメリカのETFに投資するのは当たり前ですが、最初見たときはあれ?と思いました。その他の銘柄もアメリカの名だたる企業で、つまりはS & P500構成銘柄に含まれている企業らを個別に組み入れいれてることが分かりました。


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 ファミリーファンド方式で運用していますという文言を見かけます。 

意識したとこすらなかった。

個人の投資家がそれぞれ投資信託を選ぶとき、『i free S & P500』というファンドがベビーファンド(集めた資金)、『i free』というファンドがマザーファンド(運用会社)、各i freeシリーズをまとめて親が運用するこで運用額が大きく、かつコストを抑えることが出来るという意味らしい。当たり前じゃない!

と思いますが、ファンドオブファンズ方式やそれらの複合型もあるらしく、すべてを理解するのは難しいですが、仕組みは知っておくべきかもしれない。

ファンドという言葉も、集めた資金そのものを指したり、投資運用会社を指したり、ざっくりしたものであることも若干ややこしくさせてる要因ですね。

 

保有株の変化

貪欲、いや強欲はだめ。

あれほど停滞期のパーク24をある種の忍耐力でずっと保有してたのに、上がってきたらすぐに売ってしまう。数回トレードして、いまはNISA株オンリーになりました。

現在、大和ハウスが瀕死状態ですが、気長にいきます。

損切りが苦手なんです。

でも、明日にでもお金持ちになりたいわけではないし、それでいいと思ってる。

 

みんなそれぞれのやり方で。

誰も救ってくれないし、救えない。

 

サマソニ2日目楽しみます! 

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