家計簿からキャッシュレス割合をゆるく考察するものです。ブログの影響か、徐々にキャッシュレス比率が上がっています!
職場でくしゃみの音があちこちで聞こえるようになったら、春です。
花粉の季節~
家計簿について
マネーフォワードを使用してします。
各カードを紐付けさせることで自動的に吸い上げしてくれるため、毎月ほぼ自動的に支出がまとまります。入力しているのは、現金支出なので3割程度。そこまで負担ではありません。だからこそキャッシュレスに拘るという一面もあります(笑)
【2018年2月】
・支出は約13.7万
※固定費等細かい部分は下記に計上してません。
科 目・・・総額支出(キャッシュレス%)
趣 味・・・0円(0%)
美容費・・・11,600円(100%)★
交際費・・・21,800円(9.26%)
交通費・・・10,400円(100%)★
食 費・・・13,900円(45.14%)
日用品・・・ 900円(100%)★
保 険・・・ 1,800円(100%)★
通信費・・・25,200円 (100%)★
書 籍・・・ 1,100円(100%)★
チャージ・・ 0円(0%)
今月のキャッシュレス比率
→68.42%(1.2ポイント↑)
今月の貯蓄率
→29.8%
支出について
かなり意識して節約しました。まぁこんなものか。コンビニに寄らない、お茶は持っていくを徹底しましたが、数字で見ると2000円減ったくらい。知れてますねー。
突発的な支出といえば、通信費。
『格安スマホの買い換え(23,000円)』です。修理代に1万円プラスしたらスペックのいいスマホが買えるって分かり、即買い換えました。
ノーキャッシュが6項目も!
意外と驚いたのが、完全に現金を介していないキャッシュレス比率100%の項目が6つありました。比率を押し下げているのは交際費と食費。交際費自体は、外部要因大きくてどうこうなりません。ほぼ会社の飲み会は会費制で現金徴収。内輪でふらっと行くちょい飲みは上司が出してくれることが殆どで甘えている(当たり前か)
収入について
・振込額 16.2万
・1月の残業 6時間
特筆なし。
そろそろ春闘の季節ですね。
働き方改革関連法案の裁量労働制が話題になっていますが、弊社は絶対に導入されないだろうと思います。労働組合の力が強い。明らかに経営者主導の裁量労働制は、議題にも上がらないと思う。厚生労働省の定める適用業務として『企画業務型』に当てはまる私。
社員の人数が多いと、見なし残業を払う方が経費膨大となりそうです。