11月末にサンリオから4000円、12月に日本山村硝子から2500円、いずれもNISA口座で配当金を受け取りました。
サンリオ
時価総額(百万) 164,771
株価 1850円
決算月 3月
配当利回り 2.97%
優待権利月 3月末、9月末
PER 24倍
PBR 3.06倍
貸借倍率 0.54倍※12/10現在
業績低迷のつづくサンリオ。
NISA口座で1975円で100株保有しています。
サンリオって和製ディズニーって言ってもいいくらいキャラクターのブランド力と知名度があると思ってて、社長の年齢を考えると近々代がわりの勇退もありえるのでは···、その辺りが株主からも注目されてると思う。
業績低迷をうけ、期末配当は40円の予想から15円に下方修正をしています。
ということは年間配当5500円、配当利回りは4%→2.7%に。株主優待も配当も約束されたものではないということです。
そして、現状打破すべく今期の決算発表で中期経営計画を発表するとありました。
こういうとき、決断も動きも鈍くなるのはNISAの欠点かな。意外と株価は耐えてると思います。
私は今後もほったらかしの予定。
日本山村硝子(5210)
時価総額(百万) 21,176
株価 190円
決算月 3月
配当利回り 2.63%
PER --倍
PBR 0.35倍
貸借倍率 7.36倍※12/10現在
NISA口座で1000株保有しています。
日本山村硝子は業績回復期ですが、第2四半期の決算報告書をみると、前年同期と比べてもぱっとしない。のれん償却と支払補償金の計上で純利益マイナスに。
配当については、かわらず予定通り行うとのこと。
NISAはよくもわるくもほったらかしです。
2017年の残りのNISA枠はどの個別株に使うかやっと決めましたー。
12月までたくさん残してしまって無計画過ぎて反省。特定口座の使い勝手いいねんもんな。
NISAはモッタイナイ精神で無理して買っても暴落したら終わりですやん。
でもな、でもな、使いきらなと思ってしまうのがNISAの魔力。
では。