ついに4月はじまりの投資手帳をゲットしましたー!
3月末、新年度滑り込みセーフ。
なかなか出会うのが難しい。
大きい本屋さんしか置いてないようで、投資コーナーに置いてあったり、手帳コーナーに置いてあったりは、本屋次第のようです。
私的には投資コーナーに置いてみる方が売れると思うな。
ふらり仕事帰りにジュンク堂へ行ったときに見つけて、中をペラペラめくってみて、使いやすそうやなーと思ったけど、2016年バージョンしかなかったので諦めていました。
すると、最近ツイッターでフォロワーさんが投資手帳に興味があるという話題をされてて、ネットで購入されたようです。
そして私も気になり始め、まだ今年度用の手帳を買ってなかったので購入しました。
サイズ感はというと、A5サイズで、iPadminiよりもやや大きめ。
手帳の高橋に2番目に売れてるサイズ(独断)、課長以上がよく持ってるサイズ(独断!)
主な中身のページ
・月ごとにマンスリーとウィークリーがくる並び。
・ウィークリーは見開き1ページで7日間。
・もちろん平日がメイン、土日のスペース小さい。
・各月投資カレンダーとトレードシート
・2017年アノマリー
・株式市場の推移(チャートと主なイベント)
・ドル円相場の推移
・チャート地球儀
・株価指数、為替、金利のチャート
・経済指標の見方(国内、米、中)
・割安割高判断シート
・投資主体別売買動向(現物、先物)
・SQ値と日経平均の推移
・各国主要株価指数と銘柄一覧(日経インデックス400、S&P500、FTSE100、DAX30etc...)
1週間使ってみた感想
・ウィークリーは見開き1ページで1週間で見やすい。
・マンスリー、ウィークリーともに世界の主要政経日程がのっており、わざわざ調べる必要がなく、把握できる。
(例えば4月の1週目でいくと、日銀短観、ユーロ米雇用統計、マネタリーベース、貿易収支etc...)
・月ごとにその月の株式市場の動きの特徴が載っていて、投資家・企業・ファンドの動きを読むクセ付けになる。
(例えば4月は権利落ちが買われる傾向があったり、新年度機関投資家の軍資金が入るetc...)
・月ごとのトレードシートがついていて、銘柄別にエントリー、イグジット、損益、相性を把握することで、トレードの自己分析する習慣がつく。
・ウィークリーページをもう少し大きくしてほしい。
・毎日の世界のイベントが5つ以上箇条書きで左側を支配している時は、まぁまぁ邪魔。ある程度世界イベントも線引きしてほしい。
自己流の使い方
投資手帳の趣旨に沿った使い方でなくてもいいと思って、投資用としてでなく、8割仕事手帳として使ってます。頻繁にトレードするわけでもないので、以下のことのみ記録しています。
・クリアカバーを付ける
・ペンホルダーを付ける
・4月現時点でのPFをトレードシートに書きおこし
・その日の日経平均
・自分の個別銘柄ポートフォリオの前日比と損益総額
・仕事のTODOリスト
以上、また気付きがあればまとめます。
ちなみに投資手帳の表紙のシマシマ部分は帯なんで外せます♪